おぼえがき

9月9日、重陽の節句のおめでたい日に東京オリンピックが開催が決定しましたー!
めでたいですねー。

原発とか放射能汚染とかちょっと不安ですが今回は消去法で東京になったって感じがす
る。。
スペインは国内情勢がやばいし、トルコも回りがやばい。
もしわたしがアスリートだったら東京のほうがまだマシって思うかもしれない。。実際はス
ポーツは全然苦手、小中学校のときは体育はオール3でしたから…w

それにパリとかがしつこく名乗りをあげると思うから今回はアジアで開催したほうがいい
かもしれないよね?
ちょっぴり思ったのは阿部ちゃんというか自民党政権この世の春だなあ。。。と。。
民主党時代だったら果たして決まっていたか?なんて思いました。
まあ大人の事情はおいといて…

東京オリンピックといえば
わたしはまだ赤ちゃんだったらしいのでオリンピック自体は全然覚えていませんが
小学校の教科書にそのときの様子を書いた「ゼッケン67」という文章があったのを覚えて
います。

調べてみたらわずか昭和46年から51年までの5年間しか掲載されてないらしい。
東京オリンピックでセイロン（現在のスリランカ）から来たカルナナンダという選手が一
万メートル競走でたとえびりになってもたとえ周回遅れになっても最後まで走りぬいたと
いう話です。

すごくいいお話だと思ったんですけど、その後教科書には取り上げられてないんですよね。
単行本・絵本にもしていいくらいだなあと思ってるんですけど…

あとどこで聴いたか忘れましたが
この「ゼッケン67」は教科書会社の編集部員が書いたものらしいです。
だから著作権とかも関係するのかなあ?と思いました。

ともかくまた東京でオリンピック。
わくわくしますね♪