おぼえがき

きょうのごちそうさん


オリンピックも終わり、有働アナとイノッチのごち受けコメントも再開しましたね。

今週はどうなることかと思いつつ観てました。。


今日はもう、わたしダブルで涙腺直撃でした。


ひとつは、わたしは父親を亡くしてるものでかなりファザコン入ってるんです。

そんなわたしに今日の悠太郎の言動の一つ一つが心に染み入り…

泰介とのシーンは逆エディプス･コンプレックスで今までほとんど悠太郎との絡みがなかっただけに、わたしそういうエディプス･コンプレックス系の話にも弱いので鼻水すすりながらシクシクしてしまったし、さらにふ久とのシーンはもうダメです。
ふ久がいつもと変わらないからこそじわーーんとくるというか…


泰ちゃんもふ久も本当にいい子です。
悠太郎さん、父親としてよい背中をみせたんじゃないでしようか。


そして!
希子が「蘇州夜曲」を歌うシーン!。

今回のこのシチュエーションになんてぴったりな歌詞なんでしょう!
まさかこの曲を使いたいがためにこんなストーリーにしたのかな?なんて思うくらい、曲とシーンがシンクロしてこれもまたテレビ見ながらヒックヒックと泣いてしまいました…


一緒に観ていた主人はあまり反応なかった。
男のひとってこんなもの?
んでもこの主人ですが「すずらん」のときに
萌がなくなったシーンでは号泣したんですよ。このマザコンめ。

そうよ。男はマザコン、女はファザコン。それでいいじゃない。。

わたしはさらに…
なくなった母がいわゆる満州帰りなんです。
一度満州に行ったらなかなか帰れなかったと聞いているからこそ、悠太郎が満州にいくとなると「もしや今生の別れ?」と思ってしまう…

しかも歌詞に
「水に映した二人の姿　消えてくれるないつまでも」とかもうなんというかストーリーが暗示されてるような。。さ?


ラストにはまた家族そろいますように…